ゼノブレイド難しい
3DS「ゼノブレイド」って予想通り難しいですね〜。
3時間ほどプレイして、最初の小ボスでなんども全滅して先に進めません。
「こんなゲームもう売っぱらってやる!」って叫んでしまいました。
子供時代だったら壁に投げてるところです。
モンハンストーリーズで甘やかされる
直前までプレイしていた「モンスターハンターストーリーズ」は、とっても親切設計なんです。
次に行くところはご丁寧に印が付いているし、アイテムやオトモンの選択も簡単に並び替えができてサクサク進められます。
レベル上げ作業をしなくても気づいたら必要な強さになっている・・・という感じ。
「お忙しいみなさん、ストレスなく楽しく進めてくださいませ〜」というメッセージが伝わってきます。
ゲームの面白さに集中できる素晴らしいシステムです。
一方、ゼノブレイドは・・
ゲームって、こんなに真剣にやり方を学ばないと遊べないものなんですかね。
丁寧なチュートリアルがしょちゅう出て来ますが、あまりにも頻繁なのでついて行けません。
もちろんあとで見返すことができるのですが、受験勉強のようにブツブツと暗記しないと覚えられない。
「タレントアーツはキャラ固有のもので・・・」って出て来ますが、そもそも「アーツって何?」と思ってしまい頭にはいりません。
エーテルにいたっては、何の説明もなく出て来ます。
エーテルってマジックパワーみたいなもの??
エーテルってゲームする人はすぐ何かわかるの?
私はわからないけど。
説明書
説明書だって、最近は紙じゃないのです。
電子説明書なので3DS内で見るようになっています。
そもそも、あんまり読む人がいないからでしょうね。
私はわからなすぎて電子説明書を全ページ熟読しました。
電子説明書を読むはめになったのは「A列車で行こう3DS」ぶりです。
プレイ6時間後
いったん投げ出しましたが、もうちょっとだけやってみることにしました。
ネットで攻略法を見ると、最初にボコボコにされた小ボスに挑む時の推奨レベルは10と書かれてました。
私のレベルは6だったので、作業的にレベル上げを始めました。
だって、ストーリー内で「あそこ行け、次はここだ、急げ!」って言われるからその通りに進んでいくと子ボスに出会って、レベル6だったんです。
途中でレベル上げする機会がなかったんです。
騙された・・・。
こんなぬるいことを言ってしまうのは、最近の親切設計ゲームに慣れてしまっているからですかね。
レベル10にして挑んだら、あっさり倒しましたよ。
だんだん楽しくなってきました。
ゼノブレイドはぬるくない
ドラクエを始めとするRPGは、レベル上げ作用があるのが当たり前じゃないですか。
ストーリーにしたがって進めるだけじゃボスには勝てない、RPGなめんな!ということを思い知ったゲームです。
チュートリアルだけでは理解できないので、ネットで調べながらこの先も進めて行きます。
今回プレイしているゲーム。
親切設計ゲーム。