影武者
2日目の夕食は和食レストランの影武者で。
本当は初日に行きたかったのですが、旅の疲れで部屋食となったためです。
影武者は滞在しているアラムジワから徒歩5分ぐらいで行けます。
アラムジワの近くも最近だいぶん交通量が増えてきたので、車に気をつけながら行きます。
着きました。
影武者の看板の写真が白とびしちゃいました。
入り口はシンプルですが、中がすごくきれいで広いです。
早い時間だったので1番乗りでした。
ドリンク
ライスワイン。
イブオカと違って、ちゃんとグラスで出てきますw
同じものだかわからないけど、氷が入ってライムも付いているので飲みやすくておいしい。
テーブルのろうそくがムーディーです。
コーヒーブレム。
ブレムは米を発酵させて作るバリの地酒とのこと。
これはコーヒーテイストで大人の味!
豆が浮いててかわいい。
お料理
影武者のメニューで、イカを揚げたもののサンバルあえ(正式名称が分からず)がもっとも好き!
出てきた瞬間に食べたので写真を撮り忘れました。
野菜の揚げ出し。
見た目も美しく、味もホッとするおいしさです。
豚キムチ。
お酒がすすみます。
バリ島物語
このほかにも色々オーダーして、影武者を満喫しました。
オーナーの佐藤ゆみさんとも再会できてうれしかったです。
2年前に料理教室を受講してから、去年の1月にも影武者でお会いしました。
帰りに「バリ島物語」という漫画を貸し出してくださいました。
バリの歴史物語です。
ストーリーは難解ですが、バリの昔の生活を知ることができて興味深かったです。
とりあえず「女性から噛みタバコをタダでもらったらえらいことになる」ということが分かりました。
本の最後に、作者のさそうあきらさんから影武者宛てにメッセージが書かれていて驚きました。
影武者に来たのですね〜。
佐藤さんによると、1冊できるのに3年かかるとのこと。
1コマ1コマが絵画のように丁寧に細かく書き込まれています。
これは3年かかるわ〜、と納得。
2巻が出るのはだいぶん先になりそうです。
気長に楽しみにしています。

バリ島物語(1) 神秘の島の王国、その壮麗なる愛と死 (アクションコミックス)
- 作者: さそうあきら,ヴィキイ・バウム,金窪勝郎
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2016/08/27
- メディア: コミック
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こちらです。
この本が漫画の原作のようです。