モウソウの森

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フィギュアスケートの社会人大会「マスターズ2019」観戦、5時間全然飽きなかった

マスターズ2019見学


フィギュアスケートの社会人大会であるマスターズを見学してきました。
毎年5月に東伏見のダイドードリンコスケートリンクで開催される大会です。
テレビでプロの大会は見たことがあるけれど、一般人の大会を見るのは初めて。
いったいどんな感じなのでしょうか。

西武新宿駅から西武線で20分ちょっと。

東伏見駅を降りて道路を渡るとすぐにスケートリンクが見えました
しかし、どこが入口なのか全然わからない・・・。
「まさかここじゃないだろう」と思いつつ、非常口みたいな扉を開けると受付とプログラム売り場があったので驚きました。
分かりにく過ぎです。

でも入場無料なのが嬉しいです。

リンクの周りでは出場する人がストレッチやら振りの確認をしていました。

200人ぐらい出場するなんて大きな大会ですよね。

10時ごろ到着したところ、すでに始まっていてペアのアイスダンスの最中でした。
リンクは寒いので、持ってきたユニクロのウルトラライトダウンを着ます。
外は30度超えの真夏日なのに、ダウンを着るとは思いませんでした。

 

座席はまだ午前中だからか割と空いていました。

長丁場なので途中できて帰る人が大半と思われます。

8時半から23時まで全部見る人は少ないのでは?

 

500円で買ったパンフレットを見ると、全出場者の名前と年齢が書かれています。
「え、今滑ってた人80歳超えてるの!?信じられない。そして、転んたけど大丈夫なの?」
と、さっそくびっくりしました。
アイスダンスは年齢層高め、でも皆さん見た目お若いです。

 

次に女子シングルの45歳~50歳部門が始まります。
30人ほどもいるボリュームゾーンです。
フィギュアって若者のスポーツのイメージですが、年齢層が高いのが意外でした。
前半と後半に分かれていて、最初は前半の15人の6分間練習です。
みんな上手そう!!

 

私の興味の1つは、40代以上の人がどんなコスチュームで滑るのかということ。

テレビでは若者の衣装しか見る機会がないからです。


衣装はさまざまです。
スカート丈が長めのアイスダンス系の衣装の人が結構多かったけれど、ふつうに10代の人が大会で着ているようなコスチュームの人もいます。
曲に合わせてコスプレのような衣装の人も何人かいました。
メイクとヘアスタイルは思ったより普通でした。
後ろでまとめただけの人、アップしている人、ポニーテールの人など。
メイクは意外と薄い人が多くて、ほぼノーメイクに見える人も。
観客席から離れてるから、普通のメイクだとノーメイクに見えてしまうのかも。
まとめると、見た目はすごく気合を入れている人と最低限の人が分かれると感じました。

 

演技が始まります。
お友達からの声援がすごいです。
1人2分以内でいろんな技を繰り出します。
ジャンプやスピンが出ると、観客席から拍手が起こります。
転んでも暖かく拍手で励まします。
愛好家の大会なのでとてもアットホームな雰囲気です。


ジャンプは大体の人は1回転で、ごくたまに2回転の人がいると「すごい!!」となります。
そもそも、演技の前に真ん中まで行って止まるだけでも難しいのに。
リンクのいろんな場所を滑ります。

近くに来てくれるとよく見えるのでうれしいです。


やっぱり審査員側に座ったほうが、選手の人がアピールするところがよく見えるのでしょうね。

演技が終わったらすぐに3人の審査員が点数が書かれた紙を上げます。
技術点と芸術点の2つに分かれています。
4点台はめったに出ません。
3点台だとかなりよくて、すごく上手だったと思っても2点台だったりします。
1点台は普通で、0点台の人もいました。
審査員は超冷静で、外見や振り付けに凝ってもあまり反映されないと素人目には見えました。
ひたすら滑りの技術を見ている感じです。

 

若いほうがうまいのではないかと思っていましたが、30代よりも40代の部のほうがいい点数が出ていたのが意外でした。
それだけスケート歴が長い人が多いのでしょうか。

 

曲は本当にいろんな分野にわたります。
クラシック、オペラ、ミュージカル、映画、テレビ、アニメ、ゲーム音楽など。
知っている曲のほうが雰囲気がつかめて見やすいです。
壮大な曲は滑りにも壮大さが求められるので難易度が高いと感じました。

 

1人2分以内なので、次々と人が変わっていって長く見ても思ったより飽きません。
結局5時間ほど観戦しました。
夏の服装の上にダウンを着ましたが、全然足りませんでした。
途中で体が冷え切って、「もうだめ・・・」と何度も思いました。
製氷中に外に出て暖を取ってなんとかしのぎました。
真夏日なのにリンクの外にはダウンを着た人がたくさんいて、不思議な光景です。
全部観るには相当暖かい恰好が必要です。

 

今年は男性の部は夜がメインだったので全く観られませんでした。
夜は23時までやってるんですよ。

選手も審判の人も大変です。
練習するリンクも少ないし荷物も重いのに大会に出るのだから、皆さんの苦労に気が遠くなります。

 

初めて行く人へのアドバイスは、防寒対策をしっかりすることと、プログラムを買うことです。
プログラムには出場者、曲、一言コメントが書かれているので、あるだけでだいぶん見やすくなります。
駅からリンクへの途中にコンビニは見つけられませんでした。
改札を出たところにキオスクがあるので、食べ物を買っていくといいです。
観客席で食べられます。

 

プログラムです。

 

まだひょうたんもできませんが、いつか出たいものです。