モウソウの森

なるべく疲れずに生活の最低限をクリアするズボラライフを研究。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

知床旅行⑮マナーに超厳しい羅臼の温泉「熊の湯」で地元の方の指導を受けた

熊の湯

羅臼を満喫して、ウトロのホテルに帰る途中に、知床峠の羅臼寄りにある無料の天然温泉「熊の湯」に寄りました。

地元の方が管理されていて、マナーに厳しいと事前にネットで読んだのでくれぐれも粗相がないようにビビりながらです。

駐車場に車を停めて、こんな橋を渡って行きます。

 

橋から下を見ると、綺麗な水が流れています。

 

「熊の湯温泉」と看板が出ています。

緑がいっぱいで秘境っぽい。

 

女湯はこちらです。

男湯はこの先にあって、囲いがないので駐車場から丸見えとなっています。

脱衣所にて

地元のルールを破ってしまい怒鳴りつけられたという記事を何件か読んでいたので、心して入りました。

脱衣場にはロッカーはありません。

棚があるので、そこに荷物と脱いだ服を入れます。

鍵がかからないのが心配でしたが、浴槽から脱衣場が見えるので全然気にならなかったです。

 

「熊の湯入浴十ヶ条」が貼られていました。

体を洗って入れとか、熱くてもよっぽどじゃないと水を入れるなとか、水着はダメとか色々書かれています。

事前調査でこの温泉はつかるだけで、石鹸で体を洗ったりシャンプーはできないようだったのでバスタオル1枚だけ持って行きました。

 地元のおばあちゃん

「誰もいませんように・・・」と祈っていましたが、地元のおばあちゃんが1人入っていました。

恐る恐る「こんにちは〜」と声をかけて入っていくと、「あら、手ぶらなの?まぁ!これでよ〜く洗って入りなさい」と石鹸を渡されました。

「は、はい。すみません・・」とビビりながら、石鹸をお借りして体を洗い、浴槽から水をくんで流しました。

これがウワサに違わぬ熱さ!

「10回ぐらいは流しなさい」とおばあちゃんに言われ、必死で流しました。

ビビりすぎてそこまで熱さを感じる余裕がなかったのが幸いでした。

 

さてやっと浴槽に浸かろうとしたところ、足をつけただけで「熱い!!」となりました。

最低45度ぐらいはあるはずです。

おばあちゃんが見かねて、水のホースを入れるまで浴槽の中でこっちに向けてくれました。

ありがたいことです。

おかげで浴槽につかれました。

熱いお湯が苦手なのに、こんな熱い湯につかれるとは思いませんでした。

やればできるもんです。

 

そうこうしているうちに、別の観光客の女性1人が新たにやってきました。

やっぱり手ぶらです。

おばあちゃんに「あんたも石鹸持ってないの?」と言われ、私と同じ道をたどりました。

 

そのあと3人で世間話をして、楽しい時間を過ごしました。

最後にはおばあちゃんのアカスリまで手伝って、忘れられない思い出となりました。

 

難易度高いけどやっぱりお湯はいい 

全体的にビビっていて全くくつろげはしなかったですが、地元の方と触れ合えたのがよかったです。

温泉は無料ですが、寄付箱に100円入れて帰りました。

 

お湯は白濁していて、本物〜!という感じの温泉です。

帰り道、ずっと体がポカポカしていました。

 

同行者は男性風呂に行って、やっぱり熱くて30秒ぐらいしか浸かれなかったそうです。

私はおばあちゃんがいなかったら、同じことになっていたでしょう。

 

おばあちゃんは石鹸で体を洗って、シャンプー、アカスリまでしていたので、私がネットで読んだ「浴槽に浸かるだけ」という情報は間違っていたのかもしれません。

熊の湯にいく時は石鹸をお忘れなく!