モウソウの森

外資系の日常、英語学習、バリ旅行、エクササイズ、アニメ、ゲームなど。

湯河原「伊藤屋」はほどよい小ささで至れり尽くせりの旅館だった

湯河原「伊藤屋」旅館

近くの万葉公園を徒歩で散歩したあと、伊藤屋旅館にもどってきてチェックインしました。

この通り紅葉でお庭がきれいです。

有形文化財に登録されている部屋がある旅館だけあって、趣のあるなたたずまい。

バス停のすぐ近くにあるので、アクセスがとてもいいです。

 

18番の部屋を割り当てられました。

隣の19番だったら、226事件でスパイが泊まっていた部屋だったので惜しいですね。

宿の方に案内されて部屋に入りました。

18番部屋

まぁ、普通の和室なのですが、綺麗に掃除されていて居心地がいいです。

そのまま仲居さんがお茶を入れてくれたので、危うく荷物を広げてくつろいでしまい、写真を撮り損ねるところでした。

旅先のブロガーあるあるです。

写真を撮る前に荷物を広げてしまって後悔するのです。

 

きび餅がありました。

きな粉がまぶされたお餅のようなお菓子です。

人気のようで、すぐ隣にあるお店にチェックイン後に買いに行っている人がいました。

 

障子を開けると昔ながらのこの空間。

なんという名前なのでしょう。

実家の祖父母の部屋にもありました。懐かしい。

庭の紅葉を眺めながらお茶で一休みです。

灰皿がありました。禁煙部屋ではないのかな?

でも全くタバコくさくなかったので安心しました。

この隣の部屋からスパイの将校は光風層を眺めていたのですね〜。

 

12月初めなので紅葉が始まったぐらい。

まだそれほど寒くもないし、ベストシーズンかも。

お風呂

部屋にはお風呂はありません。

1Fのロビー近くに男女別の大浴場と貸切風呂が2つあります。

貸切風呂は空いている時には札を下げていつでも使っていいというので、さっそく入りました。

1つめの貸切風呂は岩風呂です。

それほど広くないのですが、露天風呂になっていて隙間から紅葉した紅葉が見えました。

お湯の温度が熱めなので、それほど長くは浸かって入られません。

さっと入るのにはよいです。

 

そのまま2つ目の貸切風呂へはしごしました。

木の香りがする露天風呂です。

こっちの方が広くて、洗い場でシャンプーや体を洗ってりできます。

お湯の温度もちょうどよくて気にいりました。

 

貸切風呂は1回30分以内という制限がありますが、空いて入れば何回でも入って良いのが嬉しいです。

それほど混んでいないようです。

ただ、朝は争奪戦です。

貸切風呂は朝7時から利用可能なのですが、朝ごはんが8時からのためその前に殺到します。

広い方の貸切風呂にもう一度入りたかったのですが、空いてなくて入れませんでした。

仕方なく岩風呂にまた入ったのですが、朝なので熱いお湯にさっと疲れて意外とよかったです。

朝ごはんを8時半からにしておいたほうが、争奪戦を逃れられたかもしれません。

 

 夕食

18時から部屋での夕食です。

2名以下は部屋で、3名以上は食堂での夕食だそうです。

ゆず酒とともに前菜やお刺身をいただきました。

盛り付けや器に季節感がよく現れています。

 

鳥の鍋がおいしかったです。

ここにもお麩の紅葉が浮いてました。

 

魚と煮物。

 

天ぷらと汁と、ごはんはおひつに好きなだけ自分で盛るスタイルです。

お米がつややしていました。

全体的にそれほど脂っこくないので、すぐもたれる私も大丈夫でした。

りんごゼリーのデザートが甘さ控えめでとっても美味しかったです。

朝食

朝食は8時からお願いしておきました。

湯河原の干物と、マグロのお刺身と、湯豆腐です。

やっぱりご飯がツヤツヤで美味しい。

チェックアウト

10時チェックアウトだったので、10時に宿を出てバス停からバスに乗ろうとしたらかなり満員でした。

温泉旅館街なので、10時にチェックアウトした人が全員乗ってくるためです。

1本前のバスは余裕あったのに。

あえてちょっと早めに出た方がいいかもしれません。

 

その他感想

全体的にとっても気がきくすごくいい旅館でした。

欲しいものが欲しい時にある、という感じ。

夜は冷たいお水をポットに用意しておいてくれたり。

反面、お部屋食の場合は30分前から準備で部屋に宿の方が出入りするので、若干落ち着かなかったです。

食堂で食べた方が個人的には落ち着いたな〜と。

朝ごはんのために、布団もその前にあげられてしまうんです。

食べた後ゴロゴロしたいのにー。

自分はそっとしておいて欲しい派なので、旅館よりホテルのほうが向いているということに気づきました。

 

また、夕食と朝食時にご飯のおひつを置いて行ってくれるのですが、毎回女性の私の方に「お願いします」と行って置いてくれます。

「出たー、昭和!」と思いました。

それは真ん中でよくないですかね。

 

あと、18番の部屋は道路に面しているので、結構うるさかったです。

バスなどの大きな車が意外とたくさん通るのです。

夜は大丈夫だろうと思ったけど、ずっと同じでした。

泊まるならば道路から奥まった部屋のほうが静かと思われます。

 

全体的にサービスがすごく行き届いた宿なので、色々とお世話されるのが好きな方ならば大満足のはず。

今回は私はお部屋お任せプランだったので部屋は選べませんでしたが、もし選べるのならば道路から離れた部屋をお勧めします。