写真撮影が好きな人の残念なことは、自分の写真がないことではないか。
2年前から写真に興味がわいて、写真教室に通いギャラリー展示にも挑戦した。
会社の飲み会や、家族とどこかに行くとき、邪魔にならなければミラーレスを持参する。
そこで常に残念なことは、自分の写真がないこと!
自分が撮ってるので、自分は写ってないのだ。
写真を整理するとき、自分の写真が少なくて残念な気持ちになる。
時々頼んで撮ってもらうけど、圧倒的に数が少ない。
頼むのが面倒なので全く写ってないときも多い。
自分が入ったこの構図で撮りたい!
と思うときがあるが、自分では撮れなくて歯がゆい思いをする。
ミラーレスのほかに自撮り棒も持ってるけど、使える場所が限られてて出しにくい。
しかも自撮り棒を使ってもスマホでしか撮影できない。
写真撮影は好きだけど撮られるのは好きじゃない、という人もいるかもしれない。
でも自分もその場にいたことを思い出したいので、私は撮って欲しい派。
写真係となっている人がいたら、その人も時々写してあげて欲しい。