足裏マッサージのお店に前日に電話で予約して、行ったら予約が入ってなかった。
正確には、入ってたけど日にちが間違っていたのだ。
予約した時間に行くとお店の人が慌てた様子を見せたので、「予約、ちゃんと入ってますか?」と聞いたら「明日になってます」と言われた。
前日に電話で「明日の2時にお願いします」って言ったのに!
何であさってに入れるのだ!!
思い返せば最初から電話対応が不安な様子だった。
名前をフルネームで言った時、「〜さんですね」というリピートで、名字も名前も間違っていたし。
すごくよくある名前なので、聞き間違えられたことはない。
「他人と過去は変えらえない、自分と未来は変えられる」
という言葉を思い出し、今後どうすれば防げるのか考えてみる。
まず、予約内容の復唱だ!
普通は店の人がやるものだけど、任せてられない。
明日とだけ言わずに、
「明日の9月22日火曜日の14時でお願いしますね。14時、つまり午後2時です」
と最後にしつこく念押しすればよかった。
「今日でもあさってでもなく明日ですよ!」
とさらに念押ししたいところだが、普段からそこまでいうと変な人だろう。
重要な予約ならば電話に出た人の名前を聞くけど、足裏マッサージぐらいでは聞かない。
油断していた。
「ちなみにお名前は? 〜さんですね。」
とプレッシャーもかけておけばよかった。
メール予約ならば証拠が残るが、電話では残らない。
当日の朝、予約確認の電話もしたほうがいい。
「今日2時から予約入ってますか?」
足裏マッサージぐらいでそこまでしないけど・・・。
ひとまず、この3つぐらいしか自分で対策できることが思い浮かばない。
最低でも電話したときに、自分でしつこく復唱したほうがいい。
結局、予約がされている翌日にまた行くことになった。
ちょっと長めにマッサージしてくれたので、まぁよしとする。