久々のJAL
実家に帰省するために10年ぶりにJALに乗った。
東京とは違う場所でポケモンGOをすることに頭がいっぱいで、飛行機で耳が痛くなるということをすっかり忘れていた。
なんということ!
いつもどれだけ注意しているかといったら、過去記事に書いているぐらいだ。
マスクも飴も用意するのを忘れていたことに機内で気づき、手ぶらで街を歩くかのような不安さを感じた。
そこで、水平飛行になってからCAさんに、耳が痛くなるので飴がもらえないか聞いてみた。
すると、ちょっとしてこれをくれた。
いろんな味の飴セット!
こんな充実した飴をもらえるとは感激。
9個も入ってる。
しかも、このセットは耳が痛くなる人のことをよく分かっているのだ。
降下するちょっと前から舐め始めるので、最低5個は必要。
5個だと同じ味は飽きてくるので、いろんな味セットは嬉しい!
ハーブ、アセロラの味がおいしかったので裏を見るとJAL特製だった。
コンビニに売ってないのが残念に思えた。
おかげさまで耳が痛くならず着陸できて、ふと飴袋の裏を見た。
手書きで絵とメッセージが書かれていた!
わ〜、わざわざすみません。
すっかり感激した出来事だった。
またJALに乗りたい。

パラダイス山元の飛行機のある暮らし―――年間最多搭乗1022回「ヒコーキの中の人」が贈る空の過ごし方
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