8年前にワコムのペンタブレットで、PCに絵を描くことに挑戦した。
しかし、心に思い描いた絵がかけずに挫折。
当時の詳細はこの記事に。
あれから8年だったので、タブレットがかなり進化して今ならもっと上手く描けるはずだ。
リベンジするために、ワコムで一番安い初心者用タブレットを最近購入。
Intuos Pen CTL-480というもの。
ちなみに、ペンダブレットで描くとこういう絵が描けるのではないかという期待がある。
届いたタブレットを開封してみた。
黒い袋に入っている。
内容物。
タブレット、ペン、ケーブル、説明書、ペンの輪っか、ペンホルダーの予備、ドライバーCD。
オレンジのペンは私物。
上部にペンホルダー(水色)がついていて、ペンが刺せる。
さっそくドライバーをインストールしようとしたら、エラーが出てできなかった。
「お使いのプラットフォームには対応していません」とのこと。
なにぃ!?
買う商品を間違えたか??
と思ったが、ワコムのウェブサイトからMacの最新OS用のドライバーをダウンロードできた。
次に付属の2つの絵描きソフトをダウンロード。
これがわかりにくい。
登録したり、シリアル番号を入れたり、ネットで調べたりしてようやく完了。
これらのソフトだ。
Artrage Studio
Sketchbook express
Artrageを使って絵を描いてみる。
お、レイヤーもわかりやすい。
レイヤーを使いこなすことに憧れを感じているので、レイヤー使用は必須。
なんだか使える気がする!
8年前とは違うのだよ、8年前とは!!
で、30分ほど四苦八苦して完成した絵がこちら。
・・・・・・
ちなみに、8年前の絵がこちら。
進化して
・・・・・ない。
やっぱりタブレットを新しくしても、上手い絵は描けなかった。
使いやすそうなソフトを新たにインストールしたので、こりずに練習します。
FireAlpacaファイヤアルパカ!(ソフトの名前です)
待ってろよ〜!

wacom Intuos Pen & Touch small Sサイズ CTH-480/S0
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2013/09/06
- メディア: Personal Computers
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後日談。