常々、住人のだれかをシンガポール人にしようと企んでいた。
その絶好の機会が来たのだ!
「ちょっと考えてたんだけど。ぼくってdoodle-duhって言い過ぎじゃない?」
フフフ、口癖を考えて欲しいリクエストがやっと来たよ!
それにしてもdoodle-duhって何ですかね?
ググってみたけど、特に意味はないみたい。
「doodle-duhは好きな言葉なんだけど、もっとかっこいいキャッチフレーズと混ぜて使ったほうがよいかと思って。」
mix things up with ~ とまぜこぜにする、混同する
待ってました〜〜!
「なんか新しくて新鮮なの考えてくれない?」
オケ!
ここで、ついにシンガポール人がなんの語尾にでもつけるというlah(ラー)をオススメする。
「ラー?かっこいいじゃん!なんかすごいうの考えてくれるって分かってたよ」
Egbert、とっても気に入ってくれた様子。
「ありがとう!みんなのところに行って、ラー!って叫ぶのが待ちきれないよ」
え、そこまで?(爆)
ならば、試しに早速話しかけてみるか。
「またあったね。今回は何だよ、ラー?」
やった!
Egbertが念願のシンガポール人になった。
ちなみに昔、シンガポール人に「最後になんでもlahって言うんでしょ?」と言ったら、「俺はよい教育を受けているから言わない!」と怒られたことがある。
半分冗談だったけど。