今日は雨が降っています。
博物館にやってきました。
「ご用件はなんでしょう?」
How may I be of service?
館長のフータはBlathersって名前なのですね。
「カエルですか?」
「カエルといえば、まだ私が子供の羽のころに・・・」
どんな思い出があるのでしょう?
それは明らかになりません。
「ともかくここで大事に世話します」
AnywayじゃなくてAnyhooってかわいいですね。
「あとで詳細な説明とともに展示するので、いつでも見に来てくださいね」
そういえば、日本語版ではあまり博物館に展示を見に行かなかったので
今回行ってみるか〜。
わかりにくいけど、右上にカエルいますね。
展示の説明
「元オタマジャクシは、池や湿地や沼の近くを好む」
tadpole オタマジャクシ
damp 湿った
swampy 沼地の
「水の近くに住むのを好むのは、湿気のある生活環境が必要のため。」
なるほど。
「カエルが湿っているのは皮膚を乾燥から防ぐために、液体を排出しているからだ」
emit 放つ、放出する
へ〜。自ら排出しているとは!
「もし皮膚から水分が蒸発しすぎると、呼吸困難になる可能性がある」
evaporate 蒸発する
それは大変だ。
「カエルは掴まないほうがいい。触るだけで有毒な種類がいる。」
へー、どっちみち触る気しないからいいけど。
案外詳しく書いていて勉強になりますね。
この詳細な説明が全部の種類にあるとは膨大な量です。