毎月1日は映画の日。
映画が1100円で見られるのだ。
そして何ヶ月かに1度だけ、土日に映画の日がくるときがある。
それが今週末。
2015年11月1日、日曜日。
貴重な巡り合わせなのだ。
こんな貴重な日に映画に行かないわけにはいかない!
ということで、私はマイインターンを見にいくつもり。
アンハサウェイが社長を務める会社に、70歳の新入社員であるロバートデニーロが入社するお話。
私が好きな映画「ホリデイ」と同じ監督なので期待大。
混むだろうから前もってチケットは予約していく。
しかし、ここに落とし穴がある。
去年、アナと雪の女王を映画の日に見に行った5月。
一番後ろの真ん中、というすごくいい席を予約してルンルンで行った。
すると、隣にすごく太ったランニングの男性が座った。
座席を若干はみ出して圧迫してくるわ、汗臭いわで全く話に集中できない。
あんな氷の世界のお話なのに、となりには太った方が必死で汗をふいているのだ。
・・・散々だった。
座席は選べても、となりの人は選べない。
これと同様に前の人の座高が高い場合、ちょっとストレスになる。
画面の一部が見えなかったりして。
前売りは最低限、座る席を確保できるけど、よい映画環境を約束されているわけではない。
前に座高が低い人、となりに普通体型の人が座ったら、それはプラチナチケット!
幸せをかみしめたい。