ペンションのイメージって人によって全然違う。
私のイメージでは、乙女チックなインテリアのかわいい部屋に滞在して、オーナーからアットホームなもてなしを受けるというもの。
素敵じゃないか!
そこで、次の旅行でペンションに泊まろうかと考えていた。
しかし、ペンションが苦手という人が結構いることに驚いた。
その理由とは?
ペンションライフの特徴
ペンションは基本、風呂とトイレが共同。
食事は宿泊者が一緒の時間に交流しながら食べる。
消灯時間が決まっているところまである。
つまり、寮生活なのだ。
ペンションは他人の家に泊まること、という言葉を聞いて名言だな〜と関心した。
では、どんな人に向いているのだろう。
ペンションに向く人
知らない人と一緒に生活するのに抵抗がない人は大丈夫だろう。
むしろ、刺激的で楽しいかも。
寂しがりやで1人になりたくない人もいい。
風呂とトイレが好きなときに使えないかもしれないが、細かいことは気にしない人。
安いことが多いので、予算を抑えたい人。
ペンションに向かない人
プライベート空間が大事な人。
他の人といると気を使ってしまう人。
自分のペースで生活したい人。
まとめ
自分は旅先では他の人を気にせず自分のペースで過ごしたい。
風呂はいいけどトイレが共同なのはつらい。
ということで、おとなしくホテルにするか、ペンションでもコテージみたいに独立したところを選ぶことにする。