モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

海外のお店HPをチェックするときにしがちな勘違い

見つからないレストラン

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仕事で上司のためにヨーロッパのレストランを予約することになった。

指定されたレストランのHPをチェック。

念のためレビューサイトなどもチェックしようと、レストラン名で検索しても全然ヒットしない。

このご時世に、自社サイト以外に情報が出ないレストランなんてあるの!?

しかも高級そうなお店なのに。

 

仕方ないのでそのまま代理店に予約リクエストを出す。

代理店からの返事で、レストラン名を勘違いしていたことに気づいた。

お店のHPの一番最初に出てきた

"A Landmark Restaurant"

が名前だと思って、それで検索していたのだ。

代理店にもその店名でリクエストしてしまって恥ずかしい。

間違いに気づいて1人で吹き出してしまった。

 

"A Landmark Restaurant"は単なるお店紹介の見出しの1つだった。

Landmarkとは、目印となるもの、歴史的な、画期的な、のような意味。

「みんなが知ってる有名レストラン」のような感じ。

この後、「素材を活かした料理」「素晴らしいおもてなし」などと見出しが続くのだ。

 

冠詞

だいたい最初にaがつく時点でおかしいじゃないか!

theだったら分かるけど。

冠詞のaがつくと、いっぱいある中の1つという意味になるので店名にはなりにくい。

ビートルズだってThe ビートルズであって、a ビートルズだったらいくつかあるビートルズの中の1個ってことになってしまう。

 

I went to a Lawson.

といったら、(そこらへんのどこかの1つの)ローソンに行った。

ということになるけど、

I went to the Lawson.

だと、特定の店舗に行ったことになる。

その店に行ったことが言いたい時はこっち。

いつもその店のことを話していて、「昨日もあそこの店に行ってね、・・」なんていう時だ。

まとめ

さすがに日本語のサイトではぱっと見で全体像が理解できるからこんな間違いはしないけど、英語サイトだと必要なところだけ情報を拾うのでこんな勘違いが発生する。

慌てていると、冠詞がおかしいということにも気づかない。

代理店の人もそこには突っ込まずに流してくれて助かった(汗)

 

ちなみに冠詞は奥が深くて、私はこの本が好き。

へ〜、冠詞だけでネイティブが頭に浮かべるイメージがそんなに違うんだ、と興味深く読んだ。オススメ。

aとtheの底力 -- 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界

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