モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

仕事ではプラスアルファよりもマイナスアルファが大事と考える理由

「プラスアルファしよう」

「求められる仕事にプラスアルファして期待を越えよう」

と、10年ほど前によく言われていませんでしたか。

私もずっとそれがいいと信じて来ましたが、最近ではむしろプラスアルファしないほうがいいのではないかと感じます。

時代の変化なのか、自分の中での変化なのか・・・。

ブラック企業や、日本人の過剰サービスが話題になるこの頃なので、時代の変化もあるのでしょう。

 

もちろん、プラスアルファで期待以上のサービスを受けたほうは喜ぶかもしれません。

でも、サービスするほうにはデメリットがたくさんあります。

 

プラスアルファのデメリット

プラスアルファするともちろん喜ばれるけど、次回からも同じものを求められます。

こちらは好意でしたものが当然になってしまい、自分の首をしめます。

 

プラスアルファするとその分時間がかかり、残業になります。

時給で考えるとコストアップです。

残業代が出る会社で働いている場合、文字通りコストアップ。

出ない場合、自分でコストをかぶることになります。

 

プラスアルファしても喜ばせるポイントを外すことがあります。

例えば、旅館に泊まると長い手書きのメッセージが置いてあることがあります。

嬉しい人もいるかもしれませんが、個人的には「この時間(コスト)を別のことに使って欲しい」と思いました。

一応お礼は言うけど「本当はなくてもいいんだけどな」と思うパターンもあります。

つまり単なる自己満足になることがあります。

 

むしろマイナスアルファが必要

ブラック企業が話題になっている現在では、プラスアルファする余裕がありません。

むしろマイナスアルファして、求められている仕事の中で本当は不要な部分を探して省略することのほうが大事と感じます。

ここを押さえておけば求められているものは十分満たしている、と察知できる能力が重要です。

 

自分に負担がない形でできる場合のみ、プラスアルファをすれば十分です。

本当に喜ばれるなら、プラスアルファでなく通常サービスに組み込んだほうがいいです。