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モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

外資系で謙遜すると真に受けられる危険性アリ

英語学習エッセイ

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外資系ではアピールが重要だと信じている。

外国人社員が「オレはこんなにすごい仕事をした」と人事面談でアピールしているのに、自分が「私なんて未熟でまだまだです」なんて言ってたら評価で負けそうだからだ。

 

目標達成度を自己評価するときは、自分でも恥ずかしくなるぐらいかなり高めを選ぶ。

日本人感覚での評価プラス2段階あげる感じ。

面接で「私は模範社員です!(キリッ)」と言ったら日本人上司に爆笑された。

これ、外国人上司だったら笑われないんだけど、日本人上司だったら「いや、外資系だからそういうノリだってわかってるけどね(苦笑)」という感じだ。

 

自分もだんだん外資系で洗脳されてきて、例えば習い事で「全然大した出来じゃないけど見てください」と言われたら真に受けるようになってしまった。

「え、ぱっと見すごく立派だけど、大したできじゃないんだ」って思いそうになり、「ハッ!これは本心じゃくてただの謙遜かも。真に受けそうになった、危ない危ない」って。

 

でも、「大した出来じゃない」なんて言葉必要なのかな?

普通に「精一杯やったから見てください」とかでよくない?

 

逆に謙遜しない発言には慣れてきた。

「私は絵の才能があるから、こういう絵が書けて」

「私は〜が得意で、みんなに褒められる」

とか、自分のいいところを自分で言う発言は自然に受け止められるようになった。

(自分から言うまでには至ってないが。)

 

謙遜の心も美しいけど、謙遜しない発言も好きだし健康的だと感じる。

どなたかのブログに、趣味を言うときに「下手の横好きですけど」をつけるのをやめようと書かれていて共感した。

言い訳を事前にしない潔さが好き。

 

昔、「特技はダンスで長年やってます」という人がその後踊ったら、 信じられないぐらいヘタでみんな唖然となった。

しかしその人は堂々とヘタで、私はなんだか神々しく感じた。

今でもその人は心に残っている。

 

そういう姿勢でいいと思う。