モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

美瑛「ペンション星ヶ丘」は館内放送と強制BGMが魅力の絶景の宿だった

ペンション星ヶ丘

美瑛ではペンション星ヶ丘に2泊しました。

ここは電話でしか予約できず、予約後3日以内に半額ほど振込をする必要があります。

入金後は日程変更するにも千円かかります。

その厳しい条件を乗り越える本気の人だけが泊まれる場所なのです。

 

パノラマロード沿いの眺めがいい場所に建っています。

カーナビに違うところに何度か案内された後、なんとかたどり着きました。

 

全体像です。

2階建で前面にデッキがあって、座って丘の景色を見渡せます。

右に駐車場、左のほうに丸い屋根の天体観測台があるのがちょっとだけ写ってます。

 

看板です。

1階にピアノがあるので、ピアノのマークがついているのかも。

 

デッキからの眺めは最高です。

道路をはさんでずっと丘が続いています。

この後泊まるペンションココリールが遠くに見えました。

2件はパノラマロードの丘地帯をはさんで逆側にあったのですね。

 

部屋

2人でしたが、2階の角の広い部屋を割り当ててくださいました。

正面の窓からは丘が見え、横の窓からは白樺林と天体観測台が見えます。

ここのいいところは、ペンションなのに部屋ごとにトイレと洗面台があるんです!

そのおかげで、ペンションが苦手な私でもストレスを感じませんでした。

 

部屋が暑かったので、エアコンを入れようとしたけど反応しません。

電話で聞いたところ、6月末はまだエアコン料金が入ってないので入れるには1日500円必要とのこと。

暑いのは耐えられないのでお願いしました。

確かに6月中はちょっとお安い宿泊費でした。

涼しい日はエアコンいらないので、合理的ですね。

 

お風呂

お風呂は共同です。

夜は混雑するとのことで、チェックイン後の夕方に入りました。

普通の家族風呂とのことですが、うちで入ってる風呂よりもバスタブが広くて快適です。

お湯は減ったら自動的に足されるタイプ。

こまめに掃除に入ってくれますが、お湯は家族ごとに交換するわけではないので気になる人はシャワーだけでもいいかも。

お風呂と部屋が近いのが便利です。

 

デッキ

このペンションの一番の魅力はデッキからの眺めです。

椅子が6個ほど置いてあって、座って景色を堪能できます。

喫煙所も兼ねているとのことで煙かったら嫌だな〜と思ってましたが、タバコを吸う人がそんなにいなかったので大丈夫でした。

 

夕日もバッチリ見えます。

朝も夜もデッキでくつろぎました。

 

じゃがいもの畑が前に広がっています。

朝はこのあたりを散歩しました。

この前の道路はたまにしか車が通らないので静かです。

 

ペンションの右サイドの景色。

 

朝ごはん

初日の朝ごはん。

すごいボリュームです。

そばサラダと豆のピクルスが印象的です。

全部おいしいのですが、焼きたてのベーグルがもっちりしていて最高でした。

今まで食べたベーグルの中で一番おいしかったです。

1階にみんな集まって食べます。

といってもテーブルがグループごとに別れているので、プライベートは保たれています。

 

2日目の朝食。

豆のスープはやさしい味付けでとても美味しかったです。

ハスカップのジャムがヨーグルトにかかっています。

 

天体観測

天気が良い時は、ご主人による天体観測会が毎晩9時からあります。

初日に参加してみました。

このためにわざわざ天体観測台を建てたご主人は、かなり本気の趣味ですね。

 

頭を打たないように観測台に入って、他のお客さんと6人で参加しました。

ガラクタのパソコンが床に置いてあったので物置も兼ねているのかと思ったら、そのパソコンを使い始めたのでびっくりしました。

PC95?

ウィンドウズですらありません。

 

星空にレーザーポインターは使用禁止らしく、ご主人お手製の懐中電灯に新聞紙をまいて光を抑えたもので星の解説をしてくれました。

が、光が弱くてどの星のことを言っているのかわからず、なかなか話についていけません。

 

さらに、ご主人が大きい望遠鏡をその日見える星の位置に合わせてくれます。

それを参加者が順番に覗くのですが、なんだかよくわかりません。

のぞいたら見えるというものではなく、目の使い方にコツが必要のようです。

何個かのぞきましたが、月以外はよくわからなかったです。

途中退場自由だったので、疲れて1時間ほどで部屋に帰りました。

合計2時間ほどやっていたみたいですね。

 

この天体観測会は私にはちょっと高度すぎました。

1回でいいかな。

 

館内放送と強制BGM

このペンションで絶賛したいのは、館内放送と強制BGMです。

5部屋しかないペンションなのに、なぜか館内放送があるんです!

夜に突然部屋に音楽が流れてきて、ご主人のプチラジオ番組っぽいものが始まったので驚きました。

 

今日、明日の天気を衛星画像を見ながらご主人が解説して、9時からの天体観測へのお誘い、翌日の朝ごはん、さんぽの案内などが語られます。

朝も「おはようございます、そろそろ朝ごはんの時間です」から天気について、などちょっとした放送が入ります。

 

ご主人の語りが心地よく、毎回楽しみにしていました。

その放送の前後にはしばらく30分ぐらい?クラシックの音楽が流れるのですが、部屋のどこにも音楽をオフにするスイッチがありません。

強制BGMと呼んで、これまた楽しみにしていました。

 

まとめ

とにかくマニアックながら、ほどよいプライベート感がある絶妙なバランスのペンションです。

ご主人はぱっと見フレンドリーな感じはしないのですが、館内放送や天体観測などでほどよくからんできて、ホテルにはないペンションの魅力が爆発してします。

宿泊費は時期にもよりますが、1泊1人8〜9千円です。

またデッキでの景色を見に、そしてご主人の館内放送を聞きに泊まりに行きたいです。