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モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

どうせ生きるなら「バカ」がいい【本の口コミレビュー】

本、映画のレビュー

・・・すごいインパクトのある表紙だ。

 

どうせ生きるなら「バカ」がいい

どうせ生きるなら「バカ」がいい

 

 

まさか遺伝子の教授お医者さんが書いたとは信じられない。

表紙から、2人して「バカ」を全力でアピールしている本気度だ。

 

おまけに帯のサブタイトルは

「日本人よ、もっと自分に正直(と書いてバカと読む)であれ!」

なのだ。

 

いまの世の中には「バカ」が足りない。そう思うのは、私だけでしょうか。

から本文が始まる。

 

現代はスマートな人が増えてバカが激減している。

それなのに、うつ病が増えて生きづらい世の中になっているのは何故か、という問いかけが続く。

 

バカなことをして素直に生きていた自分に戻ってみよう。

 

この本のテーマはここだ!

バカ=素直、正直

なのだ。

 

素直、正直に生きている人が減ると、うつ病が増えるのは分かる。

私も、うつ病になるぐらいだったらバカのほうがいいわ。

 

でも、バカでいて大丈夫なの?

 

じつは絶望的な状況であればあるほど、「バカな力」が有効になってくるのです。

 

なにぃ!?

 

 (要約)

オーストリアの精神科医、心理学者だったヴィクトール・フランクル自身のナチス収容所体験が例に出される。

彼はこれ以上ない絶望的な状況で、みんなで生き延びるために「1日1回笑おう」を実践したのだ。

 

実際彼は生き延びた。

すごい!

 

(要約)

嫌なこと、苦しいことはユーモアで笑いの力に変えていく。

ナチスの収容所でできたのだから、大抵の場合にできないわけがない。

 

バカとは、苦しい状況をユーモアで笑いに変える力なのか〜。

それにしても、ナチスの収容所よりひどい状況ってそうそうないわ。

大抵のことはユーモアで笑いに変えられるということだ。

 

私にも経験がある。

締め切りに追われて張り詰めた業務中に、誰かの一言でみんなで爆笑してリラックスできたことがある。

一回笑うと流れが変わるから不思議。

無駄な力が抜けて、集中力も高まった。

 

もっとバカになっていいんだな。

ユーモアと笑いって大事だな。

と思わせてくれる本。

  

目次

第1章 頭がいい人たちがつくったこんな時代

第2章 バカの効用

第3章 世界はバカが変えていく

第4章 持つべきものは「笑われる勇気」

第5章 「すごい」より「楽しい」を大切に

 

 興味があれば読んでみて!

 

 

 

ちなみにこの記事にあるように、電子ブックはありません。