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モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

成功は“ランダム"にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方【2015最も励まされる本】

本、映画のレビュー

何かを行動にうつせない一番の原因は、「失敗したらどうしよう」という恐れだ。

そんな恐れを論理的にふっとばしてくれる本がある。

成功は“ランダム"にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方である。

 

成功は“ランダム

成功は“ランダム"にやってくる! チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方

  • 作者: フランス・ヨハンソン,池田紘子
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
  • 発売日: 2013/10/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • この商品を含むブログを見る
 

 

この本のメインの主張は、

物事はやり方に関わらず一定の確率(ランダム)で成功する。

だから、失敗しても何度でもできる方法でとりあえず始めよう!

ということだ。

 

成功の確率がランダムな根拠を1分でまとめよう。

テニス、野球のようにルールがずっとほぼ同じ競技ならば、方法が大事である。

しかし、ビジネスの世界は常にルールが激しく変わり続ける。

そんな世界では戦略はあまり役に立たない。

大きな成功はたまたま条件がぴったりあったり、偶然が重なってランダムに起こる。

「成功した理由」がよく語られるが、後付けでこじつけある。人はコントロールできない状況に不安を感じるので 、安心させてくれるものは何でも信じる。

(以上、1分でした。)

 

わかったよ。じゃあ、どうしたらいいんだよ。

行動のなかに意図的にランダム性を取り入れればいい。

自分が何をしているかは把握していると感じつつ、偶然に対しても心を開いておかなければならない。

そして、偶然のチャンスを見つけたとき──すべての歯車がかみ合うクリック・モーメントが訪れたとき──には、そのチャンスに倍儲けできる準備を整えておく必要がある。 

 

なるほど、立てた戦略にとらわれずに 偶然を生かすのだ。

今見通せる条件で立てた戦略は、みんな大体同じことをやっているので成功は難しい。

むしろ成功のチャンスは偶然に潜んでいて、ランダムにやってくる。

そのランダムなチャンスを掴むためには、偶然に心を開いておくことと、

小さく始めて失敗しても何度でも挑戦できる余力を残しておくことだ。

 

私はこの本を読んですっかり気が楽になった。

一定の確率で成功すると思えば、何回もやればいいだけじゃないか。

 

とりあえず小さく始めよう!

どうやるかは関係ない。