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モウソウの森

モウソウ英語学習エッセイストマチルダが脱力と感動をお届けします。英語学習、外資系の日常、バリ旅行、ホットヨガ、3DSゲームなど。

本屋に併設されたスタバの謎、他人が読破した本を新品として買える?

妄想エッセイ

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よく行くスターバックスは本屋に隣接している。

 

なんと購入前の本を持ち込んで、お茶しながら飲めるのだ!

 

誰得なんだ!?

いや、お客さん得だ。

スタバも集客できて得だ。

ならば本屋には何のメリットがあるのだろう。

 

私は全部読むなら申し訳ないので購入してから持ち込む。

しかし自分の周りを見ると、ほぼ購入前の商品を持ち込んでいる人ばかりだ。

しかもいくつも。

隣の美女なんて小説をじっくり一冊読破する勢いだ。

 

他の人が読破した本を新品として購入するなんて、なんか抵抗がある。

お茶しながら読んで、汚したりしないのだろうか。

 

どういう理由でそんなシステムがあるのか気になりすぎて、ネットで検索してみた。

 

スタバ併設書店が成り立つ理由

この記事によると、美術書や写真集など高価な本をじっくり見てから買う人がいる。

ー>なるほど。

また、このシステムがあるからこそ本屋に来る人がいるから大丈夫。

ー>買わなかったら意味ないのでは?

 

ということは、高い本を買う人に支えられている仕組みなのだろか。

見渡したけど美術書なんて読んでる人はいなかった。

また、汚れたときはどうするんだ?

結局、疑問が残る。

 

すっきりしない気持ちを、このサイトが解決してくれた。

まとめると、こういうことだ。

こういう形態の場合は本屋にもコーヒー代が入る。

ただで立ち読みされるより、コーヒー代を払ってもらったほうがいい。

読んだ本は返す専用の場所があり、汚れてないか確認して書店に戻る。

汚れていた場合、書店は無料で出版社に返せる制度になっている。

 

感想

この2点が今回の発見だった。

 本屋さんにはコーヒー代が入り、汚された場合も無料で返せるというメリットがある。

売り場に戻す前に汚れを確認しているから、汚れたものをお客さんが買うことはない。

 

ただ、売り場に戻す前に全ページを確認するわけではないと思うし、本を買う消費者としては油断できない。

私も昨日、購入した本をスタバで読んでいて、気をつけていたのに水滴がページに知らないうちに垂れていた。

乾いたらそんなに目立たないだろうから、もしそのまま返却した場合、店員さんがそのシミを見つけられるか疑問だ。

 

しかも、きれいであっても他人が読破した本を定価で購入するのは心理的抵抗がある。

この辺は、本をコンテンツとしてだけはなく、モノとしても大事にする日本人特有の心理か。 

 

腑に落ちないところはあるが仕組みがわかったことで、この制度をたまには利用してみようという気持ちになった。 

 

 

スタバではグランデを買え!―価格と生活の経済学 (ちくま文庫)

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